GitHub ブランチ運用
はじめに
EPKOTで社内開発をする場合のブランチ運用ルールです。
フローについては「GitHub Flow」に「develop」ブランチを追加した形です。
フロー
以下のフローで運用します。
「main
」、「develop
」には直接コミットしないようにご注意ください。
ブランチ | 分岐元 | マージ先 | コミット | 備考 |
---|---|---|---|---|
main |
- | なし(※) | NG | ※ hotfix対応時等で「develop 」へマージするケースあり |
develop |
main |
main |
NG | PR(Pull request) でマージを行う。 |
feature/{★任意} |
develop |
develop |
OK | PR(Pull request) でマージを行う。 「 main 」ブランチへのマージはNG |
デフォルトブランチをdevelopに設定する
新規リポジトリを作成した場合、デフォルトブランチをdevelop
に設定してください。
- 手順(管理者)
main
ブランチからdevelop
ブランチを作成- GitHubで対象リポジトリのホーム画面を開く
- 「Settings」→「Branches」→「Default branch」に
develop
を設定 - 再度、GitHubで対象リポジトリのホーム画面を開き、
develop
ブランチがデフォルトになっているか確認する。
developブランチを作成する理由
EPKOTではGitHubフリープランを利用しているため
プライベートリポジトリのブランチ保護が出来ません。
mainブランチに誤ってコミットすることを避けるため
デフォルトブランチとしてdevelop
を設定しています。